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Posted by naturum at

2015年04月29日

道志 第5回東日本応援キャンプ




会場迄椅子運びの図

この記事を編集中、ネパールで巨大地震が起こりました。
倒壊する建物、不安そうな人々、報道を見る度に4年前の出来事を思い出します。
日本も既に救助隊が派遣されていますが
1人でも多くの命が助けられる事を願っています。

毎年恒例のSHC主催応援キャンプに参加してきました。
2月に膝粉砕骨折をしたばかりでもうキャンプをするのかと
ギリギリまで悩んだけどこれは復興の手助けだ!と自らを鼓舞し
最悪の場合は強制帰宅も考えて出発する事に。
決してオークション狙いの物欲衝動じゃナイヨ。


オークション出品物も載せてとりあえず詰め込んだ夜逃げ仕様、
箱積載をしたいけど腕も骨折しているので重量物を担げない。
小分けして簡単に運搬出来る様に工夫してみよう。


久々の道志みちを走っていると青野原セブンの手前にサークルKが出来ていた。
もうちょっと道の駅寄りだとよかったんだけどってのがキャンパーの本音。

会場はおなじみ椿荘オートキャンプ場。
受付で挨拶をしたらブログを見てくだすった方々から労いを掛けて頂いた。
やっぱり重症だよなと再認識、他の参加者に迷惑にならない様心がけながら
バイクサイトに向かってみると、今度はおなじみの面々に出迎えて頂いた!
「mnmさん!?アハハハ本当に来た」
「よくやるなあ、頑張るなあ」
「ちょっとスクーター降りないで、写真撮らせて」

バイクサイトでは心配の声はありませんでした(´・ω・`)
※実際には何人にも労いの言葉をかけてもらいましたヨ
まつこさんやアラカンさん等西側の方々とも久しぶりの再会、
この足なもんで遠出出来るのは当分先になってしまうなあ…。



応援キャンプ恒例巨大残念幕(タコ部屋)の隅にテントを張る。
NEMOトランスフォームタープを毎度の参天仕様で、
ナンガのダウンじゃオバスぺと思いつつイスカウルトラライトじゃ寒いだろうと
ナンガインナーシュラフとブランケットで包まり朝迄眠れた。



その後も続々と集まるライダー&バイカー、
去年のイモ洗い状態よりは落ち着いてる印象。

幻のmossテント村、フリマ等色々と回りたかったが坂道が多い椿では
あちこちを見て回る余力は無く…。トイレ移動すらスクーター使う始末…。
KBでキャンプしている友人と会ったりしていたら日も暮れてきた。



ノーフォトですがキャンプ飯のメリーゴーランドを堪能させてもらいました。
アラカンさんの味噌煮込み、まーさんの蒸しもの、隊長の揚げもの、
その他お酒含め色々頂きすっかり上機嫌に。幕内は多くの炭床でポカポカ。
この時点で酒を入れてるので強制帰宅は不可、仕方ナイネ。



応援キャンプは昨年のトムヤンクンに続いてスープ攻めで!
今年はアメリカ南部の郷土料理ガンボスープを拵えました。
翌日は米を入れてリゾット風に、これが正しいガンボの食べ方。

その後、疲れと早いペースの酒が回ったのか久々のキャンプで椅子寝…、
起きたら24時を回っており、膝の痛みも感じてきたので早々にテントin。
大焚き火もなにも見に行けず無念。



翌日片付けもそこそこにオークション会場へ。
今年は自分も予備品を出品して実弾を補給、去年のリベンジに…

成功!やったぜ!

詳細は後日改め、競り合いを嫌って実弾を放出してしまったのは
申し訳ないと思いつつ、しょうがないでしょ!欲しかったんだから!
あとは冬までに膝が治ってくれてればいいんだけどなあ…。

その後、雨がパラついてきたのでライダー陣は足早に帰路へ。
自分も早々においとまさせてもらいました、運営の皆さんには
最後迄足の具合を気にして頂いて、ありがとうございます。
集計結果も発表され、例年と変わらない盛況だった様子。

来年は遂に大台に乗りそうな予感、勿論参加予定だけど次回は
あえてソロキャンパーサイトを選択してみたい。
好きな道具で好きな物食べて好きなキャンプが好きに出来る事に
感謝しつつ、東北の復興を心から願っています。
最近メディアでも使わなくなったフレーズだけど、〆はこれで。
頑張ろう日本!頑張ろう東北!


  


Posted by mnm at 01:37

2015年04月10日

月刊 自炊弁当3月号


事故による退院後の弁当記録。
基本的に調理工程は夜の内にやってしまい、朝は詰めるだけなので
手間はそんなに掛からない。
夏でも同じ、冷蔵庫に保存して朝詰める。
加熱して冷まして云々を気にするのは幼児までで良いと勝手に判断している。
食中毒予防の防腐剤には梅干しや少量の酢、わさび漬け等
先人達の知恵が日本には沢山ある。

以下写真とメニュー

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Posted by mnm at 00:45

2015年04月07日

PROJECTスクキャン①


2月の事故でメイン機体だったCRFが使用不可になったので、
下駄用に購入した原付ニ種スクでキャンプをする事になった。
ナチュログ内検索で「スクキャン」と入れると最新記事がなんと2013年の秋。
スクキャン勢は絶滅してしまったのだろうか…
ならば蘇らせようと奮起する為に一筆したためることにする。

画像検索をすると多くのスクキャンに挑んだ挑戦者達の勇士が垣間みれる。
が、積み過ぎじゃねビックリ?夜逃げバイクかなガーン?と思える過積載も多々ある。
キャンプ歴も4年目になるのでスマートでライトなスクキャンを開拓したい。
近々では5回目となる東日本応援キャンプがあり、まだ固定具も取れていない
状態でキャンプに行くのは続くメガオフなどの予行でもあるけど、
参加者の方々に迷惑を掛けない様に、それだけは注意したいところだ。
※退院2週間目で我慢出来ず道志には行ったけど



購入したのは台湾メーカーのSYM COMBIZ125
欧州輸出モデルの為、時代に逆らったキャプ車仕様。
パワフルなエンジンは国産125スクと引けをとらない。
始動後は長めの暖気、これが妙に懐かしい。


フラットステップは広々としてビール箱や灯油タンクも入る大きさ。
膝を容易に曲げられない自分にはこれしかないと思わされた。
キャンプの際は炭やクーラーボックスの定位置かな?


ガソリンタンクもハンドル下に配置されているのでキャンプ道具を
積載してもそのまま給油出来る。無給油での巡航は120km程度。
燃費25kmというところだがパワーと容量を天秤にしたら仕方ない事。



最大の決めてはリアシート。HONDAベンリィ、YAMAHAワイズギア並の
巨大積載スペースを立ち上げるだけで出来上がる!
キャリアフックも完備され欧州では既に冷蔵庫の直乗せや
巨大スピーカーを積んだイベント車として使われていた。



ヘルメットも一新してオールドスタイルジェットヘルに値上がり前に
購入していたsena SMH10を接続させた。色合わせもばっちり。

東南アジアチックなステッカーを全て剥がしたら大分スッキリした、
大きめのスクリーンにメッキミラーをつければフレンチスクーターや
イタリアンスクーターのような外見になるかもしれない?
積載スペースにCRFの箱を載せればいいじゃないかと言われそうだけど、
手首も怪我をしているのでそもそも重たい箱を持ち上げられないのだ、無念…。
それでも完成イメージは頭にあるのでそれを実現すべく、
まずはリハビリを頑張っていこう。

  


Posted by mnm at 01:05